2016年01月16日

4期生PM認定試験始まる

コミュニケーションコースPMU4期生のPM認定試験が始まりました。
早いもので、コース開始からもう4年が経ったんですね。

授業担当の先生もメインが変わり、私も授業サポートに付かなくなり。
この平成27年度はすっかり様変わりした1年でした。
そのため、授業を受けている生徒たちと会うのはほとんど初めての状態。

どんな生徒さんたちなのか?
私も、とても楽しみにしていました。


24名中12名の試験が無事に終わり、来週残りの生徒たちが試験を受けます。

感想はというと・・・
授業としてマニュアルに沿った形での学びはとても良くできているなと。
ですので、ロールプレイでの試験は、みんなそこそこ上手いなと感じました。

授業では、持ち時間が5分ほどと短いため、話の途中で切られてしまいます。
もしも話をそのまま進めた場合、その後、どんな風に進展していくのか想像がつかない時もあります。
それらを鑑みての評価となります。
毎年行っていますが、それはやはり難しいなと感じました。
最初のとっかかりが上手くできても、その後きちんと話が聞けるとは限らないからです。

それでも、授業でピアメディを学び、そこから感じ取るものは社会に出て必ず活かされるので、しっかりと学びを形にし、認定試験で力を発揮してほしいと思っています。

後12名。どんなメディエーションをしてくれるのか?
ピアメディエーターさんの話を当事者役をしながら、しっかり聴かせてもらうつもりです。
posted by シヴィル管理人 at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | PM授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月28日

勉強会を終えて

1年に4回のピアメディエーション講座。
しかも、市民の市民による市民のためのパワーアップ講座として。

2年前にやってみようと話が出てから、どうなるかと思っていましたが、
何とか若い世代のPMメンバーたちにも協力してもらい無事に終えることが出来ました。

ピアメディエーションをたった4回ですべて理解してもらおうとは思いません。
正直、そんな簡単なものではないと思っています。
少しずつ、本当に少しずつ。
話し易い場作りから始め、身近なトラブルや自分の感情と向き合っていくのがPMクラブのやり方。


けれど、たった4回であってもピアメディエーションの内容に触れ、
PMの必要性や重要な取り組みであることを感じ取っていただければ嬉しいなと思っています。

それは、私の周りに多くの若者たちが集い、
高校を卒業してからも私と一緒になってPMを伝えてくれようとする仲間がいる限り頑張れます。

最近では、卒業したメンバーがそれぞれに連絡を取り合い、バイトや仕事の日程をやり繰りして研修や勉強会に参加しに来てくれるようになったことです。

「まだまだ一緒に勉強したいから、まちゃ行ってもいいい?」
こんなラインやメールが入ってきます。

とても嬉しい瞬間です。

私の若い頃を思い出してみても、
卒業してからも続けようと思うことって、そんなにないんですよね。
若者たちが自ら動き、自分たちの問題として日々感じて取り組んでくれることが夢です。

既に、来年の準備も始めています。
2クール目も、基本は同じとして、さらにパワーアップした若者たちとともに・・・

ピアメディエーションって、良いもんだね。

1人でも多くの方にそういって貰えるように、来年も頑張ります。
posted by シヴィル管理人 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 研修・講演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月20日

縁も継続も宝物

先日、来年2月の打ち合わせをしてきました。

今年の12月は、いつもと違って忘年会といいますか、
お疲れさま会がとてつもなく多い気がしますが。

それと比例するように来年の打合せ、問合せをいただけるって・・・。
本当に有り難いですね。

「継続は力なり」といいますが、
続けていけること自体がそもそも何かあるんですよね、きっと。

縁がないと仕事も続かないし。
続けるって、根気が要りますしね。

ピアメディエーションに出合って9年。
地道な活動が続いてきましたが、私らしいっちゃあ私らしい取組み。
人と関わるというか、子どもたちとおしゃべりが好きなんです。

こんなに飽き性な私が、何だかんだ言いながらも続いてるものね。
どのジャンルの仕事もとても特殊なものばかり。
女性が異常に少ないとか、他ではやっていないとか・・・。
やっぱり私って、ちょっと変わってます。はい。

ただ単純に私自身が興味ある事柄だっただけなんだけど。
周りが投げ出しても飽きずにずっと続けてきたというのは、
ある意味、1つの成果なんだろうなと思います。

おかげさまで、日本全国でも私しか喋れないことがあり、
私しかお伝えできない「気持ち」が出来つつあります。

来年はそれらをしっかりと形にし、多くの方へお伝えしていけたらなと考えています。
いよいよ、今まで貯めてきた情報をアウトプットする時期なんでしょうね。

どうしても作りたかった学会。
夢のように口にしていたら、周りの方々が動き出したんです。
私の考えていた想いとはちょっぴり違う気もするけれど、
私も関われそうな学会、自分が発表できそうな場所。
そんな夢がすぐそこまで来ています。

それもこれも全て「縁」と「継続」の賜物。
お金では買えない、大事な宝物です。
目では見えないからこそ大切にしないとね。

さらにステキな宝物にするため、しっかりと形にしていきます。
posted by シヴィル管理人 at 14:28| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月19日

第4回勉強会迫る!

市民の市民による市民のためのパワーアップ講座
何ともまぁ、すごい括りで始めた勉強会も4回目をむかえました。

「トラブルだって怖くない!〜ピアメディエーションに挑戦〜」というタイトルです。

第4回チラシ.jpg クリックすると拡大します


日常には、トラブルがいっぱい。
相手の考えと自分の思いが違うなんて当たり前。

そこをどう乗り越えるか?で、相手との展開が変わってくることは、
誰でも日々経験してきたことだと思います。

相手とスレ違いが生じると、つい自分の意見を通したくなるんですよね。
あるいは、意見を言いたくても上手く言えずに悶々としてしまったり。
そんな時こそ、きちんと向き合うことが大事です。
自分にも相手にもきちんと向き合う姿勢があるから関係性が変わってくるんです。

かといって、当事者だけの話し合いはヒートアップしてしまう可能性もある。
だからこそ、仲間に間に入ってもらってしっかり話をしてみませんか?
ピアメディエーションとは、中立な立場で両者を取り持ってくれる「お助け人」
きちんと聴いてもらって、自分の主張もしっかりできると気持ちが楽になりますよ。

是非、一度その様子を体験してみませんか?
12月26日(土) クレオ大阪西にて
13:30〜16:30 勉強会  500円
17:00〜19:00 交流会 1000円  

高校生から参加OKです。
年齢、性別、職種など関係ありません。
一緒のテーブルで年齢を超えて一緒に話し合ってみませんか?
意外と学生から学ぶことって多いんですよ。

ご希望の方は、ikeda@npoadr.info までお申し込みくださいませ。
皆さまのご参加お待ちしています。
posted by シヴィル管理人 at 15:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 研修・講演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月02日

ADR勉強会にて

第三回ADR勉強会は、無事に終わりました。
今回のゲスト講師は、鶴原利康さん。
ケンブリッジ大学の教育学部博士過程に在籍中の方です。

そこで、イギリスのメディエーション事情をお話いただきました。
コミュニティメディエーションというジャンルの話からピアメディエーションまで。
とても熱心に勉強をされている様子が窺えました。
何と、日本での発表は初めてだったんですって。
クセのあるシヴィルの会員たちの前だし、さぞかし緊張されたでしょうね。

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正直、私は感覚の人なので、詳しい歴史などほとんど知り得ません。
私のような普通の人が、理解し、伝えることで広まってくれたらなぁ〜
そう思って若い世代にお伝えしているので、難しい用語や内容はトンと疎くて。
たまに勉強会で刺激をいただくと、とても勉強になります。
また1つ賢くなったかな?

さて、トラブルで一番多い内容が「騒音」だという統計があるそうです。
日本だけでなく、どこの国も悩みは同じなんだなと感じました。


また、海外のピアメディエーション研修に関しても発見がありました。
研修の大半が、ゲームのようなものだったということ。
鶴原氏は『勉強に来てゲームばっかり、何をやらせるんだ!』
最初はそう思ったとのこと。面白いですね〜

私がクラブ活動でいつも行っている遊びからの学びのような感じですね、きっと。
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何故、ゲームばかりするのが良いのか?が疑問だったんですって。
『えっ?疑問って、そこ?』と、思って聞いていました。
不思議ですよね。
偉い方って、遊びから学ぶって感覚があまりないんでしょうね。

私からすると・・・
子どもたちは、遊びに引っかけて大事なことを伝える方が覚えてくれやすい。
まぁ、そんな簡単なことな訳でして。

実は・・・なんだよ!と日常のことに結びつけた方が落とし込めますから。
私が学校で担当するPMクラブでは、2学期の半ばまでほぼ遊び感覚です。
ピアメディエーションの何たるかを話すことはほとんどありません。
それときっと同じなんだろうな〜

真面目な方は、勉強をとてもしたがりますよね。
テクニックやスキルアップばっかり目がいっちゃう。
けれど、本から学ぶことよりも、感じることの方が大事。
メディエーターには必要なのは、空気を感じる力かな
と私は思っているのですよね。

例えば、ドラマーの右手・左手・右足・左足のリズムみたい。
全部違った動きをしますよね?
楽譜を見ながら、周りの音に合わせ・・・幾つものことを同時にする。
1か所が良くても、他が疎かになっては元も子もありません。

だからですかね?
真面目で、すごく勉強が出来る生徒よりも、
遊びが好きな生徒の方がメディエーションが上手い気がします。
後は、人間関係で悩み苦しみ抜いてきた生徒も強いと感じます。
苦しみを乗り越えたら、ある意味度胸が据わるんでしょうね。

冷静に、あるいは柔軟にものごとを考えることが出来るんでしょうね。
まっ、私はそんな風に日々感じています。
イギリスではどうなんでしょうかね〜
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最低限の決まりごとはあるけれど、型にはまり過ぎない。
これが、私にあってるんだろうなぁ。
改めてそう感じました。

柔軟なピアメディエーターを育てたい。
それが夢なんですね、私。
士業の方々の中に、青年部を融合させ、新しいシヴィルの形が出来ればなぁ
夢は膨らみます。

今回のADR勉強会で、海外の事情を知れたのは収穫でした。
posted by シヴィル管理人 at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ピアメディエーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする