2015年12月02日

ADR勉強会にて

第三回ADR勉強会は、無事に終わりました。
今回のゲスト講師は、鶴原利康さん。
ケンブリッジ大学の教育学部博士過程に在籍中の方です。

そこで、イギリスのメディエーション事情をお話いただきました。
コミュニティメディエーションというジャンルの話からピアメディエーションまで。
とても熱心に勉強をされている様子が窺えました。
何と、日本での発表は初めてだったんですって。
クセのあるシヴィルの会員たちの前だし、さぞかし緊張されたでしょうね。

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正直、私は感覚の人なので、詳しい歴史などほとんど知り得ません。
私のような普通の人が、理解し、伝えることで広まってくれたらなぁ〜
そう思って若い世代にお伝えしているので、難しい用語や内容はトンと疎くて。
たまに勉強会で刺激をいただくと、とても勉強になります。
また1つ賢くなったかな?

さて、トラブルで一番多い内容が「騒音」だという統計があるそうです。
日本だけでなく、どこの国も悩みは同じなんだなと感じました。


また、海外のピアメディエーション研修に関しても発見がありました。
研修の大半が、ゲームのようなものだったということ。
鶴原氏は『勉強に来てゲームばっかり、何をやらせるんだ!』
最初はそう思ったとのこと。面白いですね〜

私がクラブ活動でいつも行っている遊びからの学びのような感じですね、きっと。
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何故、ゲームばかりするのが良いのか?が疑問だったんですって。
『えっ?疑問って、そこ?』と、思って聞いていました。
不思議ですよね。
偉い方って、遊びから学ぶって感覚があまりないんでしょうね。

私からすると・・・
子どもたちは、遊びに引っかけて大事なことを伝える方が覚えてくれやすい。
まぁ、そんな簡単なことな訳でして。

実は・・・なんだよ!と日常のことに結びつけた方が落とし込めますから。
私が学校で担当するPMクラブでは、2学期の半ばまでほぼ遊び感覚です。
ピアメディエーションの何たるかを話すことはほとんどありません。
それときっと同じなんだろうな〜

真面目な方は、勉強をとてもしたがりますよね。
テクニックやスキルアップばっかり目がいっちゃう。
けれど、本から学ぶことよりも、感じることの方が大事。
メディエーターには必要なのは、空気を感じる力かな
と私は思っているのですよね。

例えば、ドラマーの右手・左手・右足・左足のリズムみたい。
全部違った動きをしますよね?
楽譜を見ながら、周りの音に合わせ・・・幾つものことを同時にする。
1か所が良くても、他が疎かになっては元も子もありません。

だからですかね?
真面目で、すごく勉強が出来る生徒よりも、
遊びが好きな生徒の方がメディエーションが上手い気がします。
後は、人間関係で悩み苦しみ抜いてきた生徒も強いと感じます。
苦しみを乗り越えたら、ある意味度胸が据わるんでしょうね。

冷静に、あるいは柔軟にものごとを考えることが出来るんでしょうね。
まっ、私はそんな風に日々感じています。
イギリスではどうなんでしょうかね〜
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最低限の決まりごとはあるけれど、型にはまり過ぎない。
これが、私にあってるんだろうなぁ。
改めてそう感じました。

柔軟なピアメディエーターを育てたい。
それが夢なんですね、私。
士業の方々の中に、青年部を融合させ、新しいシヴィルの形が出来ればなぁ
夢は膨らみます。

今回のADR勉強会で、海外の事情を知れたのは収穫でした。
posted by シヴィル管理人 at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ピアメディエーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月31日

ADRのお勉強

大阪大学の仁木恒夫教授によるADR勉強会がありました。
といっても、ちょっぴりお勉強、メインは、美味しいお食事会でした。
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とはいえ、きちんとお勉強もしてきましたよ。
内容は、私の知らないことばかり。

アメリカのADRの現状と、日本の違いって部分のお話。
話がとても新鮮で、あっという間のお話でした。
この場にいるのは場違いかも?と思っていましたが、気付いたら、そんなことすら忘れてた。

逆に知らないことだらけだったのが良かったのかもしれません。
お話、とても興味深く聞くことができました。
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最後は、みんなでパチリ。
久しぶりに、シヴィルメンバーで集合写真撮りました。

う〜ん。
やっぱり、この空間に居合わせていることが不思議。
そして、目に見えない「縁」というものをすごく感じます。
何か1つ欠けてもココにいることが出来ないんですもんね?

出逢いとご縁。偶然と必然。
何かが複雑に絡み合って「今」があるんだと思います。

明日からの研修に向けて、気分もすっきり♪
今、自分にできる最高のサポートをしていけるように・・・

人と人、人とモノをしっかりと繋いでいきたいなぁ。
やっぱり私は、catalyst → 触媒でありたい!
posted by シヴィル管理人 at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ピアメディエーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月03日

またまた掲載されたようです

2013年1月31日 
またまた、毎日新聞に掲載されたようです。
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http://mainichi.jp/feature/news/20130131ddm041040109000c.html
記事の内容は、前回と全く同じですが、
東京の朝刊に掲載されたということで、茨田高校の名前も全国区に。

ただ、同じ記事ではありますが、タイトルが微妙に違います。
1月29日の大阪の記事では、
体罰・指導:/4止 「強制せず自覚育む」というタイトル。
4回シリーズの4回目として掲載されました。

ところが、東京の記事は、
体罰・指導:/下 「強制」から「自発」へ というタイトル。
上・中・下 という3回シリーズの3回目ということだと思います。

ちょっとしたタイトルの付け方の違い。
けれど、不思議と雰囲気が違ってくる気がしませんか?

私は、こんな風に感じました。
「強制せず自覚育む」となっていると、先生が教え育てる感じ。
「強制から自発へ」となっていると、先生は見守る感じ。
それぞれ感じ方は違うんでしょうけど、私は、そんな風に感じました。

タイトルって、全体のイメージを形成するものだし、大切なもののはず。
記者さんは、どんな想いでタイトルを付けてくださったのかしら?

批判するっていうのではないんですよ。
ただ、記者さんが取材して感じたイメージは、
どっちに近かったのかな?って不思議に思ったもので…。
言葉一つにしても、ものすごくこだわりがあるはずですものね。

生徒たちに「言い方を誤ったら、伝わり方が変わるから気をつけて!」
と言ってきただけに、余計に気になっちゃうのかもしれません。

とにもかくにも「聴く・話す・伝える」ということを
生徒たちは、授業を通してちょっと考えるようになりました。

暴力ではなく、話し合いで解決していくことがいかに大切かを
この機会に、家族や友達、みんなで考えてほしいと思います。
posted by シヴィル管理人 at 01:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ピアメディエーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする