2014年01月14日

緊張の瞬間

久しぶりに、茨田高校に津田先生が来てくれました。
14日、21日は、2年間のまとめとしてPMUで認定試験。
しかも、2コマ目は、ピアメディエーションの公開授業扱い。

他校の先生方が見守る中、生徒がロールプレイに挑戦です。
勉強してきた事を盛り込んで1人ずつメディエーションをしていきます。
審査時間はたったの5分しかないので、審査をする方もされる方も大変。
公平性を保つため、くじ引きが行われていよいよスタート。

初日は、11人が頑張ってくれました。
言い争いをする当事者達の話をどんな風に聞くのか?
どんな風に場を仕切るのか?など、ポイントがいっぱい。
メディエーションの基本である「話を聴く」だけでも難しい事。
大人だって簡単にできることではありません。

今回は、新作6つ。
身近にありそうなエピソードを題材に書き下ろしました。はい。
生徒たちは、与えられた5分間だけ事案の背景を用紙で確認し、
簡単な情報しかないままにメディエーションに臨みます。

I先生のサポートをしながら1年間生徒たちの様子を一緒にみてきたので、
みんな頑張ってほしいと思いながら、私は、当事者役の担当です。
試験をする訳ですから、私も真剣にロープレに取り組まないといけません。
という訳で、もちろん手を抜かずにT先生としっかり言い争いました。

T先生は、2学期からずっと当事者を行ってきたため、随分とお上手になられ、
言い分を基に主張し合い、かなり言い争いが白熱するようになってきました。
変な話ですが、とても言い争いし易いお相手です。さすがT先生。

さて、1人ずつ前に出て試験する訳ですから、緊張するのは当たり前。
他校の先生方も食い入るように生徒たちの様子を窺います。
最終試験ですから、どんな授業をして来たのかも気になるところ。
けれど、みんな今の自分に出せる力を精一杯ぶつけてくれました。
しっかりとした生徒たちの対応に、先生方も驚いてました。

昨年、私自身が担当のI先生と同じような立場でした。
冷や冷やし、心の中で『頑張れ、もう少しだ!』と応援したものです。
5分は、ちょっと短すぎて良い所で終わってしまい、残念な瞬間もありました。
続きをさせたら、本当に解決に至ったのでは?という生徒もいました。

そこは、試験ですから同じ基準の中で審査です。

来週、残りの9名がピアメディエーションに挑みます。
認定証を手にするのは何名になるかは分かりませんが、
他校では学べないピアメディエーションに取り組んだこと、
緊張と闘いながら試験したことは、良き思い出になると思います。
DSCF8324.JPG
学んだことを、卒業してから活かしてくれると信じて…
posted by シヴィル管理人 at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | PM授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック