2018年08月25日

夏の恒例&PM勉強会とコラボ

今年の夏休みは、初めての試みで

高校生の裁判所見学と
ピアメディエーション勉強会

のコラボが実現しました!
生徒&先生、勉強会参加者 合計16名
シヴィルからは、代表と私と青年部から1名

実に19名で裁判所見学〜勉強会となりました

DSCN1883.JPG

DSCN1880.JPG
久しぶりに引率で裁判所見学に行ったので、
私も法衣を着させていただいて、パチリ

生徒たちも交代で裁判官になった気分で写真大会

団体で申込みをすると、裁判所の説明と法廷見学が出来ます
裁判所は、敷地内に一歩でも入ると写真は不可
けれど、法廷見学では記念写真を撮ることが可能なんですよ
今回は、大法廷の見学でした

最初に見学をしたのは、裁判員制度前だったので10年前かな
今回で見学は5回目になるはずなので、2年に一度、夏の恒例行事です

その度に、裁判傍聴もしますが、色々と考えさせられることが多いですね

感じたことをみんなで話し合っていると、
多くの疑問が湧いてきたようです
DSCN1887.JPG
なぜなんだろう? どうしてなんだろう?
と、疑問に思うことが大切ですよね
興味関心がないと、疑問にも思うことがありませんからね

何にでもちょっと興味を持つだけで、
見え方・考え方が変わってくる体験を多くしてほしいなと思います

DSCN1886.JPG

昼食の後は、全員で見学したことをシェアし、
PM勉強会へと続きました

高校生が7名参加してくれる勉強会は本当に久しぶり
しかも、会ったことのある生徒は二人だけでしたので、
発言や態度、何もかもが新鮮でした

そこは、勉強会レギュラーチームと
堺区からご参加の親支援コーディネーターさんたち

融合すれば、面白い化学反応が出ること間違いなし!

終わってみれば、思った通りの楽しい空間でした
初対面同士が互いに自分のことを開示する様子は、
ワークであっても気持ち良い風景
和気藹々というのは、こんなことなんだな〜って嬉しくなりました

気が付いたら、3時間があっという間に過ぎました
朝の裁判所見学からだと、みんなで5時間学びました

Season4-2PM勉強会、無事にというか、盛会で終了しました
posted by シヴィル管理人 at 01:01| Comment(0) | PM勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月18日

裁判とピアメディエーション

「裁判で 勝ってもモヤモヤ 我が想い」

裁判で勝ったのに、なんかモヤモヤしちゃう
勝ったのにしっくりいかないことってあるんでしょうか?

どこまで自分の想いが満たされるのかですよね?
目に見えないので、満たされ度が一杯かどうかは測れません


実は、来週、PM勉強会で裁判所見学に行きます
PMクラブとしては、5回目でしょうか
裁判傍聴、最初は私もドキドキしました

若い頃、弁護士事務所に勤めていたので、裁判所に行くことはありましたが、
わざわざ傍聴するという機会はありませんでした

何度か傍聴していると、とても形式的に行われるんだなって思ったり
とても生々しいなって感じたり

刑事事件の1回目だと、
新件(新しい案件)なので、事件の概要が解ったりします


そして、思うんです
裁判だと基本的に公開で行われるので、
メディエーションのように非公開で行う方が良いものもあるよな〜って

私たちが関わる生徒間のちょっとしたトラブルでは、
「誠意をみせてほしい」とか「謝ってくれたらいい」
単純に「勝ち負け」ではないことがとても多いと気づきます

トラブルにも色々ありますが、
やはり、事案によって話し合いで解決した方がよい時もある訳です

身近な所でいうと、お隣同士の音の問題とかね
裁判に持ち込むのは、最終手段かな〜って思いません?
裁判するのにお金もかかりますし・・・

その前に、相手と話し合いをしてみるって本当に大事だと思うんです
きちんと相手と向き合うと「スレ違い」や「お互い様」が見えてきたり


特に、子どもさんのケンカにおいては、
「私の本当の気持ちを解って欲しい!」

それだけ・・・
ということがとても多いものです

そのために何をするか?

「しっかりと自分の想いを伝える」
「相手の話もとりあえず聞いてみる」
これがまず必要になってきますよね?

私が10年来学んでいるピアメディエーションでは、
両者の間を取り持ち、話し合いが円滑に進むように場を作るのが大切で、
それを行う人が、ピアメディエーター

どちらにも加担することなく両者を暖かく見守るのは、
思った以上に難しいものです

どうしても、自分の考えでジャッジしてしまいそうになるんです
学べば学ぶほどに重要であり、頼もしい存在だなって感じます

それらは、実際の裁判を傍聴してみるとより感じることかもしれません


ピアメディエーションは、
学校などでの生徒同士の争い事、
職場での人間関係のトラブルなどにも
是非、試していただきたい「話し合いで問題を解決していく手法」です

自分の思いを直接相手に聞いてもらうことができます
それだけで「スッキリした!」という人もいるくらいです

自分の言葉で、自分の思いをしっかり伝えることは、
実は、今の時代にはとても必要なことだと感じています
4-2チラシ.png

ピアメディエーションを学んで
直接向き合って話し合うことの大切さを体感しませんか?

続きを読む
posted by シヴィル管理人 at 17:47| Comment(0) | PMクラブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月27日

新学期になる前に

関西に住んでいると日常でもどこかオチを探してしまったりします

ピアメディエーションを学んでいると、
どうしてもトラブルがあった時にどう対応するのがベストか?などと
ふと考えてしますことがあります

ちょっとした時に頭をよぎる言葉
それらは、何故か川柳のように5.7.5になっていたりします

その瞬間の気持ちを切り取るように発せられるいろんな言葉
その中で、この時期だからこそという言葉があるような気がします

卒業したり、クラス替えになったり
新しい環境になる前にどうしても謝っておきたかったってことありませんか?

普段はなかなか言い出せないことも、
今後環境が変わると解っていたら言い易いこともありますよね


「ごめんなさい! その一言が 言い出せず」


やっぱり本人を前にしたら言い出せなかった!
解るわぁ〜


「自分から 謝ることは 負けじゃない」


いつの頃からか、子どもたちにそんな事を伝えるようになりました
「謝る」ことに抵抗を感じる人が多いんですね

けれど、良きタイミングで「ごめん」を言っておけるかどうかで
その後の関係性は変わってくると思うんですよ
ですから、小さなことでも何かしら気になっていることがあるならば、
年度替わりのこの季節が良いのではないかしら?と思っているんです

ウキウキした春だからこそ、気持ちも軽くしていきたいですもんね
気になっていることがあるならば、是非、春休みにしてみてください

新学期になる前に、気持ちも整理整頓してみませんか?

posted by シヴィル管理人 at 03:47| Comment(0) | 川柳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月27日

ピアメディエーション入門講座

月24日(土)13時〜17時 

大阪教育大学天王寺キャンパスにて

ピアメディエーション入門講座を受講しました

20180224_124312.jpg

入門講座ということで、理解を深め、

基礎的な部分を復習することが出来るなと思って参加しましたが


なんと、最初からナラティブの話

内容はとても入門とは思えないほどの充実した内容

そのため頭のギアチェンジが必要となったのは嬉しい誤算でした


自己紹介からストーリーを意識した展開

多少戸惑いつつもワクワクの方が大きかったのは言うまでもありません


今回の内容は、基本的に全てテキストに沿ったものでした

私は、購入した時にざっと読んではいたものの


こんなにも大切な要素が詰まっていたんだ!


受講してみて改めて感じることばかりでした


今までのメディエーション  内容だけに目を向けていた

ナラティブメディエーション  そこにいる人にスポットを当てていく


「解決することが良いことである」という前提の下に質問していないか?


『私のことを思って質問してくれているか?」がとても大事

DSCN1394.JPG


一つひとつの言葉がとても重く、

「いじめ」などで苦しんでいる子どもたちと向き合う機会が多い先生方に

是非、聴いてほしい内容とヒントが満載でした


最後に水野先生がメディエーション事例を行って下さり、

当事者から発せられた言葉を上手に使って話をされていて

言葉のチョイスに感動し、自然な対応にただただ頷くばかりでした

DSCN1395.JPG

本当に参加して良かったです

「質問の仕方」については、学んだことを即活かしていこうと思います


気持ちも新たに来年度もピアメディエーションをお伝えしていきますね

posted by シヴィル管理人 at 01:37| Comment(0) | 研修・講演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月03日

試験が終わりました

2018年1月22日、
大阪府立茨田高校にてピアメディエーション認定試験が終わりました
今年は、3日に分けて20名以上がピアメディエーターに挑戦しました
6期生の認定者は9名

なんとなくですが、
今年は生徒たちの言葉の選び方が面白かった気がします

ちょっとした言葉遣い
ちょっとしたうなずきやあいづち
ちょっとした身振り手振り

本当にちょっとしたことですが、
有るのと無いのとでは印象が全く違ってきますね

20180117_124024.jpg

若いうちは吸収も早く、
他人が褒められたことを上手に自分の時に取り込んでどんどん上手くなります

大人だと、そこにプライドとか、意地とかモロモロ
いろんな思いが入ってしまいますからね
いつも生徒たちの底力を見せつけられます

また、2月2日は芦屋大学で試験が終了
後期授業で24名が試験に初チャレンジしました

時間などのこともあってイントロダクションのみ
とはいえ、さすが大学生
海外からの留学生も、たどたどしい言葉ではありましたが、
とても緊張した試験を見事クリアしてくれました

伝え続けて思うことは、
学んだことを是非、日常で活かして欲しいということ

これは、私が10年来思い続けていることです

社会に出れば、否が応でもトラブルやもめごとに出くわします
その時に、どう対応すれば良いのか?
学んだことを上手に活かして話し合い、
少しでもみんなが楽になる方法を見つけて欲しいのです

中立公平というのは、本当に難しいです

つい味方しちゃう
つい共感ししゃう

カウンセラーではない、
あくまでも第三者として客観的に対応することの大切さ

それは、体感したことがないと良さは分かりにくいことだろうと思います

多くの方々にピアメディエーションを知ってほしい!
この思い、届いたかな?

続きを読む
posted by シヴィル管理人 at 01:50| Comment(0) | PM授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする